【アメリカ生活】現地校への入学準備

時差ぼけが治まってきたのも束の間、長女の入学手続きに追われていました。
アメリカでは9月が新学年のスタート。
つまり、学年の分かれ目が8月や9月となるのです。
長女は早生まれで、日本では幼稚園の年長クラスでしたが、アメリカではKindergartenになります。

FeeLoona / Pixabay

Kindergartenとは?

Kindergartenは直訳すると幼稚園ですが、アメリカでは義務教育のスタート年度という位置付けで、小学校と同じ校舎にあり、行事なども全て一緒です。
日本の幼稚園のイメージでいくと少し違うと思います。
カリキュラムを見たところ、日本の小1の内容と似通っていました。
どうやらKinderで学習の基礎をつくり、1年生はその復習をしながらステップアップ……
という感じのようです。

例えば、今学期のカリキュラムからいくつか抜粋してみると、

アルファベットを暗唱する
よくある話の一部を覚える
口頭指示に従う
物語を聞く・書く
絵と手紙を使って書く手紙を書く
上から下、左から右へ(自分の)名前で文字を書く
数学のカウント
色を識別する
クラスメート、教師への敬意を示す
自制し、他の人を邪魔しない
ツールを使用して簡単な調査を実施する
天気の説明と記録

大雑把に書きましたが、読み書き・算数・サイエンス・ライフスキルなど教科にすると結構多くあります。

入学には予防接種が必須です

まず第一に、学校あるいは住んでいる地域の定めた予防接種を受ける必要があります。
日本の定期接種に入っていないものもあるので、追加で接種しなければなりません。
渡米前に自治体に相談し、保健センターというところで母子手帳に記載の予防接種歴を英訳してもらい、それを持参してアメリカの病院を受診。
渡米まで余裕があれば日本で接種していくことも可能ですが、我が家はとても急だったので諦めました。

結果的に長女は、A型肝炎(HepatitisA)、B型肝炎(HepatitisB)、DTaP(ジフテリア・百日咳・破傷風混合ワクチン)、Polio(ポリオ)を追加接種しました。

しかし……アメリカと日本の病院の制度が違うので、受診までにかなりの手間と時間がかかりました。
私たちは駐在員保険をかけていますが、それはあくまで日本の保険。
アメリカの健康保険ではないのです。受診前、まずどこの保険に入っているかということが重要になるこの国では、無保険状態の私たちヽ(´o`;
その後、夫の職場の福利厚生みたいなもので何とかなったものの、そこに至るまでの手続きや病院側への説明がなかなかスムーズにいかず苦戦しました。

とりあえず新学年スタートの日までに最初の数本を打ち、その後は期間を空けてまた追加という感じで打っていきました。
その都度予防接種をした記録を学校に提出すれば、それを学校のナースがチェックして、次に接種するものをメールで知らせてくれます。

ちなみに、Tuberkulin(ツベルクリン)のテストも必須事項になっていることが多いようです。
長女が通う学校は外国人の子息が多く在籍しており、日本人はBCGを打っているので陽性になることが多いということも理解されているので、ツベルクリンのテストは不要ということになりました。
とりあえず全員受けなければならないというスタンスの学校だと、テストが陽性になった場合はレントゲンや血液検査をし、しばらくの間服薬もしなければならないそうです。

オリエンテーションや新学期スタート前のイベント

無事入学書類が提出されると、オリエンテーションやイベントの案内が届きました。
こちらでは、新学年のスタートは6月から8月の長い長い夏休みを終えた後。
楽しく新学年を始められるよう、さまざまな催しが用意されているようでした。
また、新たに転入してきた生徒向けに面談や学校案内もあったようです。
(我が家は手続きがギリギリだったのでありませんでした)

大事な“Back to school”の準備

新学年のスタートのことを、こちらでは“Back to school”と言います。
学校に行くのではなく、学校に戻るんですね。

夏休み中にスーパーなどの一角には学用品コーナーが設けられ、保護者は学校から配布されたサプライリストに記載のものを購入します。
日本だと学用品は個人で使用するので全てに記名をしますが、アメリカではサプライリストに記載の学用品をクラスみんなで共有します。だから記名もしません。
長女の学校の場合、新学期前にあるオリエンテーションの際にこの学用品を提出しました。

そのほか、通学に使うリュックも購入します。
指定のサイズのファイルが入る大きさ、という制限しかありませんでしたので、長女が好きなミニーちゃんのリュックを選びました。
日本のように毎日たくさんの教科書を持って行く・持ち帰ることはありませんので、ランドセルみたいな頑丈なかばんを用意する必要はありません。
人によっては、学年が上がるごとにリュックを買い換えるそうですよ。


準備も整い、あとは新しい学校を長女が楽しんでくれることを祈るのみ!
学校生活についてはまた追って記録していきます(*^^*)



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