DWEのことを書くのは久々かもしれませんが、我が家のおうち英語の基礎がDWEであることに変わりはありません。
取り組みがあまりに日常に溶け込みすぎていて、特に書くことが無かったというのもあります(笑)
さて、このたび長女がイエローCAPの課題をクリアし、帽子が届きました!
ライトブルー取得が2歳9ヶ月、ブルー取得が3歳8ヶ月、グリーン取得が4歳2ヶ月、ライム取得が5歳2ヶ月、そしてイエロー取得が6歳9ヶ月となりました。
こうして書き出してみると、CAPに挑戦し始めてからは約1年に1つのペースで進めてきたことに気付きます。
(ライムからイエローの間の約10カ月間は海外にいたため休会していました)




DWEを始めた頃は遠い遠い未来のことに思えたイエローですが、これまでで一番気楽に取れたことに驚いています。
SBSはサラッと1回通したのみ。
TACも何度も繰り返しは出来ていません。
ただ、テレフォンイングリッシュをやっていて気づきましたが、ライムまでと違い「読めるようになったこと」でサクサク進んだ部分が大きいです。
今でこそ英語での日常会話や読書を楽しめるようになった長女ですが、アウトプットが軌道に乗ったと実感できたのは5歳半前後(DWE開始から約4年)でした。
それまでは「単語は言えるし相手の話してることは分かるけど、文章で話したり会話のキャッチボールを楽しむことはできない」という時間が長く続きました。
親目線では長いと感じるけど、子供の成長から考えると必要不可欠だった大事な時間。
この時期に焦って横道に逸れることなくコツコツ続けてきて良かった、と今は思っています。


親が教えられないからDWEを選んだということもあり、私は環境を整える係に徹してきましたし、今後学ぶ中身が変わっていってもこの姿勢は変わらないと思います。
「学ぶ環境×継続」が実る瞬間をこれからも見守っていきたいものです(*’▽’*)