2歳半ごろから毎日しているワーク。
今までは書店で売っている市販のワークをしていましたが、思うところあって『七田プリントA』を導入しました♪
今までの記録はこちら↓

七田式のプリントを導入した経緯
市販のワークはくもんのものを中心に使っていました。
1日3~4枚やると、1ヶ月に2冊はワークが必要になります。
くもんのワークは1冊660円なので、1か月あたり1320円。
このくらいの値段ならもっと流れがしっかりしていて継続して取り組めるワークにしたほうがいいんじゃないかな、と思い始めました。
そこで候補に挙がったのが七田式のプリント。1か月あたり1350円ほどなので、今の支出と変わらないなあと。
でも「夢そだて友の会」というものに入らないと購入できないというのがネックで…
年会費が約4000円かかるのです。
でも、年に何度か『夢そだて友の会の入会金(年会費)が無料になるキャンペーン』があるので、その時買うのが断然お得!
七田式のプリントとは?
七田式といえば、右脳の能力開発で有名ですよね。
フラッシュカードとかドッツとか、そういう教材のイメージがあります。
脳の開発みたいなものには特段興味はないのですが、一貫性があって継続できるプリントという評判を聞いていたので、気になっていました
今回購入したプリントは、左脳と右脳の両方を鍛えるようなつくりになっているそうです。
「ちえ」「もじ」「かず」の3種類のプリントがあり、それぞれを1枚づつ、1日3枚をコツコツやっていくスタイル。
400%学習といって、やさしい問題を4回繰り返すことで達成感を得、学習を続けていくことができるつくりになっているようです。
ちなみに、Aは2歳半~4歳、Bは3歳半~5歳、Cは4歳半~6歳が対象年齢です。
どどん!と箱で届いたプリント。
3種類×10冊の30冊が入っています。
この他に、ごほうびスタンプや手引き、修了認定テストも入っていました。
1冊あたり24枚のプリントが入っているので、平日にコンスタントに続けられるだけの量があります。
夢そだて友の会とは?
上記しましたがこのプリントは「夢そだて友の会」の会員だけが購入できる品物です。
入会すると、毎月情報誌が届いたり、誕生月に発達診断を受けることが出来たり、サポートメールを読むことが出来たり、相談窓口が設けられていたり…
正直、「この会員特典がとても魅力的!」というわけではないので、会費無料キャンペーンでの購入を狙っていたわけです(;’∀’)
早速始めました
届いて早々に『えんぴつ(ワークのこと)やりたい~』とターゲットロックオンした様子の長女。
ということで早速やってみることにしました。
1日目の分はこんな感じ。
「ちえ」は色塗りと運筆。
色塗りがめっちゃ雑ですが(笑)、本人は楽しんでやっていました。
「もじ」は動物の名前を言ったり鳴き声を考えたり。
「かず」は1~10の数字を見ながら一緒に数えてみるという内容。
日本語でも英語でも10まで数えることはできるのですが、呪文のように覚えているだけでどの音がどの数字なのかあやふやなものがあるようす。
(正確にはこれは1日目の分ではなく、毎回読む用のものでした~。1-1というプリントは別にあります)
ちなみに、市販ワークと同様にこちらもコピーして使っています。
次女にも使いたいので(^^;)
1日3枚、コツコツ♪
今までしていた市販のワークと分量的には同じくらいなので、続けることは難しくなさそうです。
次はどのワーク買おうかな~と悩まなくても良くなったし、1日にやる分が決まっていると何枚も何枚もズルズルやり続けるループにはまらなくて良いのがいいですね。
親も一緒にやるプリントなので、一緒に楽しく続けていければと思います( *´艸`)
