The Cat in the Hat’s Learning Libraryというシリーズに、6歳長女がハマっています。
恐竜・太陽系・虫・海の生き物などなどテーマに沿った内容を掘り下げている内容です。
多分40タイトル近く出ているのですが、とりあえず気になった12冊を購入しました。
例えば太陽系がテーマのThere’s No Place Like Spaceでは、惑星の名前や特徴、太陽と月と地球の関係、星座のことなどが書かれています。
広く浅く……から少し掘り下げたくらいの丁度良い情報量で、ここから興味を持ったことを他の本で深く学んでいくのにも良さそうです。
巻末に重要単語の説明も入っているのがありがたいです。
初見の単語はスマホで検索して発音を確認してから読んでいます。
単語の意味が分からなくても、前後の文章を読んだり絵を見たりすれば理解できるようになっていて、分かりやすいです。
サイエンスがテーマのもの以外にも、学校やお金などがテーマのものもあります。
アメリカの学校で「学校が始まって100日をお祝いする日」があるのですが、それがテーマになっているものもありました。
こちらはπがテーマ!
これまで全く興味のなかった恐竜についても、いつ生きてたのかな?何を食べてるのかな?と、楽しく読み進めていました。
これらの本がベースになったThe Cat in the Hat Knows a Lot About That!というアニメもあり、DVDも販売されています。
アニメーションなら、まだ自力読みできない小さいお子さんも興味を持って楽しめるかも?
3歳次女もCat in the hatシリーズが好きなので、楽しんで見ていました。細かい単語の意味は分からなくても、おおまかな流れを知ってくれたら良いな〜と思っています。