引っ越しが続き、想像以上にバタバタしてしまった2020年。
次女は4歳になり、DWEではブルーCAPを取得し、グリーンの課題もほぼクリアというところまで来ました。
1歳までの成長記録はこちら↓

2歳までの成長記録はこちら↓

そう、大事な大事な2~3歳の記録がない(;・∀・)
ということで、この記事にて3歳までの成長記録と4歳までの成長記録としたいと思います。
2歳から3歳までのこと
保育園生活
平日の8時~17時は保育園で過ごしていました。
0歳から保育園のお世話になっていましたが、2歳半ばで転勤があり、別の保育園へ。
2ヶ所目の保育園でも自由にのびのびと楽しんで過ごしていました。
やはり病院には頻繁にお世話になっていましたが…(^^;;
DWE
Play alongの時期を少しずつ脱して、Straight playを中心に楽しむようになりました。
とはいえ、保育園に行くまでの短い時間にしか映像を見ることは出来ないので、メインは車移動中のCD音源の掛け流し。
長女の時と同じく、DWEは勉強の道具ではなくおもちゃという位置づけ。
日常の中で一番身近なおもちゃとして楽しんでもらえるようにしました。
TACやQ&Aカードもいつの間にか使いこなし、拙いながらリピートしたり答えたりできるようになりました。
テレフォンイングリッシュはリッスンオンリーから一緒に歌えるようになり、ABC songを繰り返し歌っていました。
CTP絵本と洋書絵本
掛け流しの音源の中にCTP絵本の音源も入れて親しんでいたこともあり、2歳後半頃からCTP絵本をぺらぺらめくるようになりました。
いつのまにか一番最初のレベルのものをふんわりと歌えるようになっていました。

とにかく歌や音を聴くことも歌うことも大好き!
音源がある洋書絵本も楽しむようになりました。

3歳から4歳までのこと
生活環境の大きな変化
突然の海外帯同の間に3歳の誕生日を迎えました。
海外にいたと言うと「海外経験があるから英語を話せるのね」と言われがちなのですが、私個人の意見はこの投稿に書いてあります。↓

我が家の赴任はごく短期間でしたが、とても良い経験になりました。
でも「海外に行ったから話せるようになった」というのは違うと思っています。
何故って、それまでの地道な積み重ねなくしていきなり話せるようになるわけがありませんから…
赴任中、次女は現地の園には入らず ずっと私と一緒にいましたので、日中は私との日本語の会話がメイン。
0歳から保育園児だったので、久々の母子べったりな時間でした。
DWEの教材は、ミッキーマジックペンとDVDを何枚か持って行けました。
もちろん、音源のかけ流しは変わらず続けました。
お姉ちゃんとの会話が主に英語になる
3歳前後の時期、ちょうど長女が英語での会話がぐんぐん伸びた時期と重なり、なぜか長女が次女に英語で話しかけ、次女もそれに応えるようになり……
あっという間に姉妹間の会話は英語がメインになりました。
長女が5歳前後まですらすらとは話さなかったことを考えると、次女が話し始めた時期は少し早いように感じました。
長女は話したいことや話したい相手ができたことで会話の扉が一気に開いた感じがあるのですが、次女もそこに関しては同じだったようです。
「お姉ちゃんと一緒に遊びたい、話したい」ということがきっかけだったと思います。
英語のアニメにハマる
peppa pigやディズニーチャンネルのアニメをはじめ、幼児向けのアニメにハマりました。
特にpeppaには多大な影響を受け、アニメだけではなく絵本もよく読んでいました。
まだ自力では読めないので、想像でナレーションやセリフをつけて「読んでる風」にしていることが多かったと記憶しています。

ワークを始める(アプリ・七田式プリント)
3歳になった頃からゆるゆると七田式プリントを始めました。
園に在籍していないことで とにかく時間があったので、なぞり書きのアプリなども使ってひらがなに親しみ、自分の名前は書けるようになりました。
すくすくどんどんも年少向けのものを遊びながら楽しみました。

オンライン英会話を始める
3歳半ばでオンライン英会話の体験を受けました。
一番最初に受けたのはグローバルステップアカデミー。

GSAは次女ではまだ使いこなすことが出来ないと判断して、長女とアカウントシェアしてハッチリンクジュニアを利用しています。
25分のレッスンをほぼフリートークとゲームに費やしています(笑)

幼稚園生活
短い海外生活を終え、コロナ禍の帰国。
帰国してからは自主隔離期間や再びの引っ越しがあり、幼稚園に入ることが出来たのは夏に入る少し前の頃でした。
どちらかというと「のびのび系」の、小規模な幼稚園に入りました。
ブルーCAP取得!
3歳後半、WFC会員に復帰してすぐに課題を提出し、ブルーCAPを取得しました。
CAP課題は「練習しなくてもすんなり言える・歌えるレベルになったら出す」という感じにしていますが、次女のブルーに関しては今まで一番さらっと通ったかも?
かけ流しの成果だな、と感じました。
テレフォンイングリッシュでのブックレッスンも、TEブックにあるやりとり+αのことが話せていました。
長女と次女では性格も発達のスピードにも違いがありますが、成長の段階に寄り添った取り組みをしていくことは変わりません。
今後もどっしり構えて見守りたいなと思っています(*^^*)
